こんにちは!横浜・白楽のルーン占い師、八重森るなです。

週一回、エルダーフサルク(一番古い古代ゲルマンのアルファベットである)ルーン文字の意味を解説しています。

私の独断と偏見も混じってしまっているので、純粋な意味が知りたい方は教科書になる本をお読みになることをオススメします。(でも、それほど外れたことは言わない…つもり)

 



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ルーン文字「ハガル」の意味

 

ルーン

 

読み方…ハガル

対応文字…H

意味…雹(ひょう)

 

古代北欧におけるハガル

 

ハガルって、気象現象の一つの「雹」を表していると言われています。

日本でも時々降ってきますよね。5、6月に多いんですって。この頃よくニュースになりますよね。

 

自然

 

これがなんでニュースになるかというと、いろんなところに害を及ぼすからですよね。

だって、こんな氷粒が降ってくるんですから。

 

自然

 

(しかし、wikipediaとフリー写真のサイトで、画像なんかなんでも揃っちゃうんですよね…すごい)

 

これが降ってくると車の表面に傷がついたりするくらい威力があるらしいので(びっくり)、まず困るのは農業ですよね。農作物は打ちのめされて売り物にならなくなっちゃうでしょうし、ビニールハウスにも穴が開くとかもう本当に困ると思います。

 

11日、愛知県豊川市で撮影された突然の『雹(ひょう)』。ゴルフボールほどの氷を地面に叩きつけたような勢いで降り注ぎました。この雹が降った10分の間で、愛知が誇る特産品・次郎柿に1億円の被害が出ていたことがわかりました。(東海テレビのニュースより)

 

秋のニュースですが、こんなひどいことが起こってしまうようです…。

 

当然、古代北欧でも雹が降ってきたら大変。

気まぐれで横暴な神々の仕業なので、人間は空を仰いで嘆くしかないのです…。

 

 

北欧神話の「ハガルっぽい」シーン

 

そう、北欧神話の神々は、気まぐれで横暴。好き勝手にやっています。

私が「ハガルだよなあ」って思うのは、トールです。

(北欧神話の解釈として合っているかどうかわかりませんが…だって、基本このヒト、ヒーローの一人だもんなあ…)

 

トールは雷神で、とても強くて、しかも彼が持つミョルニルというハンマーは狙った相手を必ずぶちのめす名器です。

そのトール、なぜか突然思いついたように巨人狩りをするんですね。巨人が悪いことをしていようがしていなかろうが構わない、ただ巨人を狩りに行くんです。

 

何やら、巨人というのは混沌の象徴で、それを相対する概念の秩序の象徴である神々が倒しに行くみたいな感じがあるようですが、まあ混沌には混沌の存在理由があるわけで、そして巨人は別に神々をただ敵視しているわけではありません。

巨人にしてみたら、神々の方から巨人にちょっかいをかけたり、突然襲って殺しに行ったりしてしまうので、身を守るために神々と戦うだけ…のように、私には見えます(^^;;

 

バルドルと妻ナンナの葬儀の際、遺体を乗せた船が大きすぎて動かせず、女巨人ヒュロッキンが来て勢いよく海に進めたとき、トールは怒ってヒュロッキンを殺そうとしたため神々がとりなした。(wikipediaより)

 

こんな、神様(光の神様バルドルは神々のアイドルだったんです)のお葬式のお手伝いをしていた巨人まで殺してしまおうとするんだから大変。

 

短気であっけらかんとしていて使命(巨人殲滅)に燃える男、トール。

巨人としてはさぞ迷惑で、恐ろしい相手だったと思います。

この感じが「ハガル」だと思います。

 

自分ではどうにもならない災厄

 

例えば、今日は天気予報でも晴れだと言っていたから傘なんか持ってきていなかったのに、突然の大雨。そんなこと、たまにありますよね。ハガルってそんな感じです。

あと、よくあるのは駅に行ったら電車が遅れていて約束に間に合わない!とかね。

ビル街でスマホの地図アプリを使っていたらGPSがブレブレで辿り着けなかった…とか…(そんなの方向音痴の私だけ?)

 

自分ではどうにもならないことが「ハガル」なので、防いだりすることはできません。

その代わり、予防することはできると思うのです。

 

もしお出かけする朝に「ハガル」を引いてしまったら、少し時間に余裕を持って出かけるなんていうのはありだと思います。

電車が遅延していても間に合う可能性が上がります。

また、お天気が心配だったら折り畳みの傘を持って歩くと安心ですよね。

 

もしも本当にどうしようもないことだったら、「私のせいではない、○○(それこそ神様とか)のせい」って諦めてしまうことも選択肢の一つです。

だって、北欧神話の神様たちは、人間の都合なんか考えてはくれないのだから。

 

 

自分の中で解釈の幅を広げる

 

以上のようなことから、ご自身の中で「なにがハガルに当たるだろう?」ということを考えて、どうにもならないトラブルについて考えてみてください。

 

先ほどもいくつか例を書きましたが、どうでしょう、しっくりきましたか?

 

ここでお話ししたことが全てではありません。

占いには不正解はあるけど、正解はないと言われています。

全く関連のないことを結果として提示するのは「不正解」ですが、今お話ししたようなことから連想をしてあなたの解釈を作り上げてください。

 

正位置と逆位置

 

正位置と逆位置は、採用する人と採用しない人がいると思います。

 

私は、正位置に関しては上記のような解釈から連想の幅を作っていくやり方で読んでいます。

逆位置は、正位置の意味が「機能不全を起こしている(そのルーンが意味することが、なんか不具合があってうまく働いていない)」と捉えます。

 

正位置の意味例一覧

アクシデント、ハプニング

 

逆位置の意味例一覧

逆位置はありません

 

 

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