【気分が楽になる24のこと】1応急処置編 (2)トイレの活用

るーなん日記

こんにちは!横浜の占い師、八重森るなです。

 

精神的に落ち込んだり鬱っぽくなったりした時のための「気分が楽になる24のこと」をお伝えしていきます。

のんびりながらも毎週更新して行けたら良いかなと思っています。

 

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本当に辛い時に、占いを受けたとしても、それが肉体レベルに落とし込まれていかないと辛さを解消することってできないと思うんですね。

私がやってきたことなのですが、占いとかカウンセリングとかで色々頭では理解しても、心と体が拒否してしまうと前に進むことが困難になるんです。

そこで、ここでは主に心と体へのアプローチをお伝えして、私が実際にやって効いたことをご紹介することによって、本当の意味での「楽になる」を考えてみようと思います。

 

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応急処置が必要なとき

 

急に怒りに見舞われたり、ショックなことが起こったり、パニックを起こしてしまったり…とにかく気持ちを沈める必要があることってあると思います。

そんな時に効くことを、前回からの続きで3回にわたってお話ししていきます。

 

 

身を隠せるところに行こう

 

 

突然、感情に嵐が吹き荒れることがあります。

すごく悲しいことや、時にはものすごい怒りの感情で涙することもあると思います。

パニックを起こしてしまうこともありますし、困って呆然とすることもありますよね。

 

人間じゃなくて、動物のことを考えてみるとわかりやすいのですが…私は子供の頃から猫を飼っていたのですが、猫は怪我をしたらひとりで身を隠します。

手負の自分を見せたら、捕食者に狙われやすくなってしまいますよね。

本能的に暗くて狭いところに逃げ込んでいるのだと思います。猫を病院に連れていくのに、そこから出すのが大変だった思い出があります。

 

人間だって、手負の状態で広い明るいところになんか居たくないんだと思います。

そんな時に最適な場所が、トイレです。

学校にも、会社にも、なんなら外を歩いていてデパートにでも駆け込めばキレイなトイレに入ることができます。

 

 

 

泣いても、寝ても、なんでもいい

 

 

個室にこもってしまえばこっちのものです。

誰も見ていないので、そこでストレスを発散してしまいましょう。

 

泣いてもいいし、怒ってもいい。あなたの表情はあなたにしかわからない。静かにしていれば、ドアのすぐ向こうの人にだってわからないです。

なんなら眠ってしまったところで、誰にも迷惑をかけません…トイレがひとつしかない場所とかでない限りは…。

 

 

落ち着いたら立て直そう

 

感情を発散して、落ち着いてきたら、外に出る準備をします。

 

まずは、呼吸を整えます。

深呼吸の仕方は第一回に書いた通りです。

 

 

そして、顔を拭いて、かきむしったかもしれない髪の毛を整えて、洋服も整えましょう。

トイレの外に出れば、きっとそこには鏡があります。手を洗い終わったらお化粧も直しちゃいましょう。

 

社会に向けた自分の顔が作れたら、もう大丈夫。

あとは、パニックを起こした事象をお片づけします。冷静に対処法を考えて、処置をするだけです。

誰かに怒りを感じていたなら、冷静になって非難をしましょう。

悲しかったら、「そんなことをされたら私は悲しい」とはっきり言いましょう。

 

感情の赴くままにそれをやったなら、きっと周りは「感情的になっているのね」と思ってまともに聞いてくれない。

でも、感情の整理をつけた上で冷静になって語るあなたの言葉は説得力を持っているので、みんなきちんと聞いてくれるはず。

 

 

困った時には思い出してくださいね☆

 

 

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