あろーは、ルナ姐だよ。
これから気が向いた時にルーン文字の話をちょいちょい書いていこうと思ってるのね。
文献読んだり、自分で関連を考えたりしながら書いたものだから、学問的に合っているかと言われたらそうではないこともあろうかと思うんだけど、楽しんでくれたらいいかなって思う。
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さて、達筆すぎて惚れ惚れするアレな文字なんだけど、これがルーン文字24文字。
占いで使う時には何も書いていないブランクのルーンを使うことがある(あたしは使ってる、使わない人もいる)ので、25の文字を利用して占うことになるね。
この謎記号が果たして何なのかというと、北欧の、ノルウェーとかデンマークとか、あのあたりの古代ゲルマン人が使っていた「アルファベット」。
厳密にはいろいろあるけど、ヨーロッパとかその周辺で広く使われている「アルファベット」の概念の一つで、AとかBとかCとかがその土地その土地で作られて行くわけよ。
それがラテン文字だったり、アラビア文字だったり、ローマ字だったりするわけだけど。
文字はいろんなところで作られて、やがて力が強いものが使う文字に淘汰されて絶滅して行ったりする。
紀元2世紀から8世紀、北欧といえばヴァイキングだったりするけど、あの人たちが使っていた形跡もあるルーン文字、実は100年くらい前にはスウェーデンの山奥で形を変えて使われていたらしい。
絶滅したのは意外にも最近だった、って、あたしもあの記事見てびっくりしたなあ。
↑記事はこれ。
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話が長くなるので、②へ続く☆
https://yocolorin.com/wp/2018/06/28/runes2/
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