あろはー、ルナ姐です。

 

とうとう夏がやってきたようで(と言ってももう7月も終わり近いですが)、暑くなっている横浜です。

郵便局に行ったら、ATMの上で見知らぬおばあちゃんが倒れてました。

とりあえず涼しいところに移動してもらって、郵便局の人に冷たい麦茶をもらって休ませて、意識もしっかりしてるしちょっとそうしてれば大丈夫かなと思ってその場は去りましたが、足取りが良くなくフラフラしていたので熱中症一歩手前って感じだったんだと思います。

 

皆様もくれぐれも御身大切に…。

 

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さて、今日のタロット小話です。

 

 

ワンド(棒)の3です。

この人は、ある一定の成果を上げた商人で、遠くまで続く海と船を見ながら次なるチャレンジに踏み出そうというところだといいます。

 

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このカードを見て、私は乙武洋匡さんの「義足プロジェクト」を思い出しました。

​​​​​​​乙武氏の義手・義足姿に大反響「10年後、20年後は皆さんよりも僕の身体の方が便利になっているかも」(19/05/24) | AbemaPrime | https://newsprime.abema.tv/posts/6305866

 

 

手足が極端に短く生まれついた「先天性四肢切断」という障害をお持ちである乙武さんは、明るく、元気で、たまに人倫を外れたりとかしながら(^^;;その体を電動車いすに乗せて活躍されています。

 

ただ、義足は子供の頃「これをつけて歩くより短い足で直に歩いた方が楽」として、諦めた経緯があるそうです。

 

その乙武さんに対して研究者のプロジェクトチームが最先端技術の義足を作り、健常者に近い歩行を行ってもらおうという「OTOTAKE PROJECT」。

 

もうね、ロボット義足なんですよ。

足首も、足指も使ったことがない乙武さんに、自然な動きをさせるべく登場したロボットなんですよ。

「いよいよサイボーグ感出てきた」

とか、乙武さんもドキドキワクワクの模様。

 

ただ、脚と足首、指で歩いたことがない乙武さんは、相当の高さの竹馬にくくりつけられて、転んだときに身を守る腕も持っていないので相当怖かったらしいです。

 

そのうち義手も作ってみるんでしょうね。

 

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あたしは、障害者の「害」の字を書き換えるつもりはありません。

この「害」は、「その人に『社会が害をなす』」という意味の「害」であり、「障害」なんだと思ってるんですね。

だから、「害」の字がつかないと、ある人が今の社会で生活をすることに関して障害がある、という本質が見えてこないんじゃないかなーと。

 

乙武さんの両腕両足がサイボーグ化されて、それで彼の生活が便利になったら、将来的に欠損系の不自由さを抱えている人が「社会という障害物を障害物と思わなくてすむ」ようになるかもしれないじゃないですか。

 

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それと同じように、例えばダウン症のような遺伝子由来の障害が、今後胎児のうちに治療されるようになるなんてこともありそうです。

そうすると、ダウン症は「障害」ではなく「病気」になります。病気は治せる可能性があるものです。

ダウン症の胎内治療に期待 – 京都薬科大、脳発達不全関与の遺伝子を特定 | マイナビニュース:https://news.mynavi.jp/article/20190717-860898/

 

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他にもたくさんの「不治の病い」だったり一生不自由さが残る「障害状態」だったりを「今の科学では」するようなものがたくさんあるかと思います。

どんどん「障害者達」は「彼らにとって障害である社会」を乗り越えられるようになっていくかもしれませんね。

 

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それに、どれくらい活躍できるのか受け入れ態勢が問われるような参議院議員が、先日誕生しました。

ALS(筋萎縮性側索硬化症)でベッドのような大型の車椅子に座っています。

この病気は、体の筋肉と脳をつなぐ神経がダメになっているもので、頭は明晰なのにどんどん動けなくなり、話をするための筋肉が衰えるので意思を外側の人へ伝えることができなくなっていきます。

 

あたしの近い親族に、ALSで他界した人がいますが、この病気は原因や治し方が解明していない「難病」です。

彼以外に親族一同そんな病気になった人はいなかったので、遺伝とも考えづらく、本当にどうなったらなる病気なのか分かりません。

 

不自由な「障害となる社会」を生きてきた人が、さまざまな個性を持った人々に対して社会の「ハードル」を撤去する動きに出たら楽しいなーと思います。

(その議員さんがどんな活動をされるのかは分からないですけど)

 

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戦後のガムシャラを通り越して一定の成果を得た日本、これからはその上の「ハードルの無い社会」を目指してくれたら、いろいろ変わるんだろうなぁ…などと、

 

棒の3というカードを見ながら、夢のような幻想を書いてみました。

幻想に終わるのか、あたしが生きているうちに幾つかの問題は解決できているのか、楽しみといえば楽しみです。

 

 

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