ルーン占いのやり方

ルーン占い

こんにちは!横浜・白楽のルーン占い師、八重森るなです。

 

今日の話題は、「ルーン占いの占い方」です。

 

私がルーン占いをしている、とお話しすると、よく「ルーン占いって何するの?タロットみたいな感じでカード引くの?」みたいに聞いていただくことがあります。

せっかく質問をいただいたので、基本的なルーン占いの方法、そして私がどういうふうに占いをしているかということをお話ししてみようと思います。

 

ルーン文字が書かれているものを、引く。

 

ルーン占いは、古代北欧で使われていたアルファベットであるルーン文字を1文字1文字書いたなんらかの道具を引いて行う「卜占」です。

 

卜占というのは、他には例えばタロット占いもそうですし、神社で引くおみくじもそれに当たります。割と身近な占い方ですよね。

 

ルーン占いの道具

 

ルーン占いというと、一般的なイメージは「ルーン文字の書いてある石を、袋の中に入れて、その袋に手を入れて石を引いて文字を読む」というところだと思います。

 

ルーン

 

これは、碁石の白(はまぐりの殻できています)のB級品をおはじきとして売っていらっしゃるところがあって、それを使わせていただいてルーン文字を書いたものです。これはめっちゃただの思いつきで作ったので、私が最初に作ったはずです(いや、これをやっている人が他にいるかと言われたらよくわからないけど)。

それを、皮袋に入れて使っています。皮袋はなんとなく、北欧といえばバイキングだよね、バイキングっぽいよね、というイメージの問題もあるのですが、手触りが柔らかくて丈夫なところも気に入っています。

 

私はこれを、左手(利き手ではないよう)で引くようにしています。

利き手でないほうが、ちょっとした石の違いなどを意図的に引くことが少なく、また自意識でコントロールしにくいので無意識に引きやすいのだと思ってやっています。

もちろん、左手が利き手の人は、右手で引いてもらいます。

両効きの人は、より使いづらい方の手で引いてもらいます。どっちも同じくらい…という方は、どちらでも同じかなということで好きな方の手で引いてもらっています(笑)。

 

そのほかに、カードに描かれたものも持っていますし、木のチップに描かれたものも持っています。

 

ルーン占いは、基本的に文字に意味があるので、天然石じゃないといけないとかそういうことは考慮しなくて良いと思います。むしろ、ルーン占い師の中には、天然石だと石の念慮が占いに入ってきてしまうからということで、石を避けている人もいるくらいです。

 

ワンオラクルの良し悪し

 

石(でも、他の道具でも良いのですが)を引いて占うルーン占いですが、一個だけ引いてそのご宣託を受けるやり方を「ワンオラクル」と言います。

 

とても簡単にできて、あまり考えなくてもルーンのその意味だけを理解すれば良いので便利な方法ですが、使い勝手として私は微妙だな…と思うことがあって、あまりやっていません。

 

なぜなら、「もしも悪い意味のルーンが出てしまったら、嫌な気持ちになっちゃうじゃない?」と思うからなのです…。

例えば、「今日のデートはうまく行きますか?」という質問に対してひとつ出たルーンが「ハガル」…つまり、自分ではどうにもできないトラブルという意味のルーンが出てしまったら、すっごく落ち込むと思うし、デート中も気になって楽しくないですよね。

 

何個のルーンを引くか

 

そのために、私はひとつの質問に対して複数のルーンを引きます。

 

2個引きと、その考え方

 

ルーンを2個引いて、それを読むやり方があります。

 

 

2個を引くことを考えると、まずワンオラクル(1個引き)の時の逃げ道が無いという部分が緩和されます。

考え方としてはいくつかあります。

 

 

①1個めを「結果」2個めを「解決策」ととる

 

先程の例、「今日のデートどうなる?」に対して1個めのルーンで「ハガル(トラブルが起きるかも)」という結果が出たとしても、2個めのルーンで「じゃあどうしたらいい?」が出せるので、気をつけることがわかります。

 

例えば2個めのルーンで「ラーグ(感情とか女性性とかの意味があります)」が出たとしたら、「感情的になってしまうことを避ければ大丈夫」というふうに読むことができますし、「フェオ(財産を示します)」が出たら「割り勘でやったほうが後々面倒にならないよ」かもしれません。

※読み方としては、占っている相手の状況や今までの話などを総合して読むので、必ずしも上に書いたものと同じ答えになるとは限りません。上のは一例です。

引くときは、1個めの時に「結果はどうなりますか?」2個めの時に「やらないほうがいいこと(もしくはやったほうがいいこと)は何ですか?」ということを念じながら引きます。。

 

 

②繋げて読んで「何が問題なのか」を知る

 

複数のルーン文字を一連の文章として読む方法です。

 

例えば先程の「ハガル(トラブル)」と「ラーグ(感情、女性性)」を次のように読むことができます。

・ 感情的になることがトラブルの原因となる(これは、①の読み方と同じ答えが出ますね)。

・ トラブルがあることで乙女心がグッときて、より一層相手が好きになる。

・ トラブルによって彼の女々しい(という言い方はいいかどうかわかりませんが)部分が見えてしまう。

・ トラブルによって自分が優しさを発揮できるようになる。

 

などなど…

 

これも、お話を聞きながら(自分のことを占うなら、自分の状況を客観的に見ながら)判断していきます。

バリエーションが幾つでもできてしまうので、①よりも難易度が上がります。直感を活用してこその占い方です。

 

3個引きと、その考え方

 

私は、「今週のルーン占い」を出すときに、3個引きをするようにしています。

 

 

よく「ルーンは個数が少ないから(25文字を使います。例えばタロットでしたら78枚使いますので、だいぶ少ないですね)ズバッとした答えが出る」という話を聞きますが、3個引きくらいをやっておくとその逃げられない感じの「ズバッ」っというのがなくなります。

25個のうちの偶然の3個が出る確率は、もちろんタロットの78枚からの一枚引きよりも少なくなります。

それを解釈していくと、きめ細かい、情景がよく見える占いも当然できるのです。

 

① 過去→現在→未来、の方法

 

これは、ワンオラクル×3個のやり方なので、割とやりやすい方法かと思います。

「過去は(1個目のルーン)のようであった」

「今は(2個目のルーン)のようである」

「このままいくと、(3個目のルーン)のようになるであろう」

という読み方をします。

 

ただし、この引き方だと、ワンオラクルの時と同じ問題が出てきます。「そのような未来にならない方法は?」に答えていないのです。

この場合はやはり「そのような未来を避けるには(もしくは、もっとよくするためには)(4個目のルーン)をやるといい」という結果が欲しいので、4個のルーンを引くことをお勧めします。

 

②一連の文章として3個のルーンを読む

 

これが普段私がやっている読み方です。

直感も使ってしまっているので、慣れていないとなかなか難しい方法なのかもしれませんが、慣れてくると文字から情景が浮かんで画一的で無い占いができるようになります。

 

例えば、今日のデートに関して「ハガル(トラブル)」「ラーグ(女性性、感情)」「ギューフ(贈り物、才能)」という3つのルーンを引いたとして、例えばこんな対局にある事柄が考えられます。

・彼は何かサプライズでプレゼントを用意していて、それが自分としてはとても嬉しいと感じる。

・自分の天賦の女性的な感覚が、この恋はやめておいたほうがいいと直感で思う。

 

どっちかわからなくなっちゃいますよね。

 

その際には、「どのルーンを主役に据えるか」を感じてみます。

見てみて、どのルーンが一番気になるか。

悪い意味があるからといって、頭で考えてそれを避けてしまうと占いの結果に影響が出てしまうので、とにかく「目についた」「気になった」を頼りにします。

上の例だと、サプライズプレゼントの方は「ギューフ」が気になった例で、やめておこうかな…は「ハガル」が気になった例となります。

 

それ以上になると?

 

3個以上の引き方になると、まず「一連の文章を作る」というやり方は難しくなってきます。

「あいうえお作文」という遊びがあると思います。あ、い、う、え、おのそれぞれを頭にした言葉をつなげて作文をする遊びですが、「一連の文章を作る」の仕組みはほぼほぼ「あいうえお作文」と同じです。

でもこれが、「あ〜こまでの10音を使って文章を作れ」と言われると、だいぶ難しくなってしまうと思います。

占いをやっていてそれだけの手間をかけるのは現実的ではありません。

 

なので、3個引き以上になったら、タロットのスプレッドなどを流用して「この位置に出たルーンは何について問うている」というのを明確にしてやる感じになります。

 

私がルーンでよく使うのは、ヘキサグラムスプレッドです。

 

 

こちらの写真の「カードの部分」がヘキサグラム・スプレッドです。

意味に関しては検索をするとたくさん出てくると思いますので、ここでは割愛いたしますが、基本は3枚引きのところで書いた「過去→現在→未来」の応用となります。

 

ルーン文字(ここではエルダーフサルクと呼ばれる初期の古ゲルマン語におけるアルファベット。個数はルーン文字でも時代によって変わります)は24個+ブランクの合わせて25個しかありませんので、あまり多く引いてしまうと使い切ってしまう!なんてことにもならない話ではありません。

 

なので、タロットで占う時に比べて少なめの個数で占うことが、私は多いです。

 

 

まとめ

 

ルーン占いに興味があって、初心者のための本と道具を買ったけれども、何をしたらいいかわからない…という方に関しては、2個引きがオススメです。

それも「結果→対応策」のパターンが、占いとしてもきちんと形をなしていて、占われる方にも希望が見える良い方法かと思います。

 

ぜひ、やってみてください。

何度もやっているとルーンの意味も覚えてきますし、そうすればルーンはあなたにたくさんの色々なことをお話しし始めてくれるはずです。

 

 

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コメント

  1. […] 自信を取り戻すアナタのための占い師 八重森るな2021-02-10 10:00:21ルーン占いのやり方https://yocolorin.com/2021/02/10/rune-fortunetelling-manner/こんにちは!横浜・白楽のルーン占い師、八重森るなで […]

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